国際貢献のウソ
国際NGO・国連・政府を30年渡り歩いて痛感した「国際貢献」の美名のもとのウソやデタラメとは。思い込みを解いて現実を知り、国際情勢を判断する力をつけよう。
国際NGO、国連、日本政府を30年渡り歩いて痛感した、「国際貢献」の美名のもとのウソやデタラメとは。武装解除のプロが、国際情勢のリアルを縦横無尽に語り、日本だからこそできる国際協力のカタチを考える。
第1章 NGOという貧困ビジネス(NGOの三角構造
国際NGOとはなにか ほか)
第2章 国際協力ボランティアという隠れ蓑(国際協力ボランティアの聖域化
安価な労働力としての、国連ボランティア ほか)
第3章 国連というジレンマ(国連という官僚組織
「内政不干渉の原則」か、「保護する責任」か ほか)
第4章 ODAという無担保ローン(ODA額は多いほどいいのか?
「有償援助」の何が問題なのか ほか)
第5章 自衛隊と憲法九条(「抑止力」に振り回される軍隊
非武装自衛隊の可能性 ほか)
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