吉本隆明〈未収録〉講演集第12巻 芸術言語論
世界を掴まえる方法と文学の連結を追い求めた「芸術言語論」を中心に、現代文学の何を読むべきかを論じた「新・書物の解体学」等を収録する最終講演。全巻完結!
コミュニケーションは言語の枝葉にすぎない。晩年に展開した「芸術言語論」を中心とした講演集。全巻完結!
1(芸術言語論)
2(戦後文学の発生
現代文学の条件
文学論―文学はいま
現代文学のゆくえ)
3(文芸雑感―現代文学の情況にふれつつ
「かっこいい」ということ―岡田有希子の死をめぐって
’92文芸のイメージ
新・書物の解体学)
付(芸術言語論)
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