シュタイナー・コレクション 2 内面への旅 ─内面への旅

ルドルフ・シュタイナー 著 , 高橋 巖 翻訳

シュタイナー・コレクション 2 内面への旅 ─内面への旅
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 2,420円(税込)
  • Cコード:0310
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2003/08/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:320
  • ISBN:4-480-79072-1
  • JANコード:9784480790729
ルドルフ・シュタイナー
ルドルフ・シュタイナー

シュタイナー,ルドルフ

1861-1925年。オーストリアの哲学者。自らの思想を人智学として樹立。のち、スイスにおいて、教育、芸術、農業、医療等で、人智学運動を行う。『神秘学概論』『神智学』『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(いずれもちくま学芸文庫)など著書多数。

高橋 巖
高橋 巖

タカハシ イワオ

東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。1973年まで同大学文学部哲学科、美学・美術史教授。現在、日本人智学協会代表。

この本の内容

認識を求めて世界の事象と向かい合うとき、人間の内面に静かに広がってゆく魂の4つの地平―「驚嘆」「畏敬」「同化」「帰依」。この内面の小道をたどりながら、さらにその彼方の旅へと誘う第1講義『感覚の世界から霊の世界へ』。その旅のための地図ともなり、羅針盤ともなるべき第2講義『オカルト的な読み方と聴き方』。他に補足的な講義2編を収める。全編本邦初訳。

この本の目次

第1部 感覚の世界から霊の世界へ(ハノーファー)(物質と精神の戦い
外と内の乖離 ほか)
第2部 オカルト的な読み方と聴き方(ドルナハ)(霊学と現代科学
霊学書の読み方 ほか)
第3部 音と言葉の由来(ドルナハ一九二二年一二月二日)(霊界と地上界での均衡状態
霊的な言語と地上の言語 ほか)
第4部 内面への旅(『宇宙論としての人智学』ドルナハ一九二一年九月二三‐二四日より抜粋)(内面にある意識の鏡
破壊のかまど ほか)

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