それからの僕にはマラソンがあった

松浦 弥太郎

疲れ果てたある日、松浦さんは衝動的に走っていた。日々のランニングによって何か変わったか。走ることが届けてくれた人生の処方箋。西本武司との対談収録。

それからの僕にはマラソンがあった
  • シリーズ:単行本
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:0075
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2017/12/04
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六変判
  • ページ数:168
  • ISBN:978-4-480-81541-5
  • JANコード:9784480815415
松浦 弥太郎
松浦 弥太郎

マツウラ ヤタロウ

1965年、東京生まれ。18歳で学校をやめて渡米、古書店にインスパイアーされて帰国後m&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長、クックパッドを経て、現在はコンサルタントや自らのブランドの商品開発、執筆活動などを展開。仕事で海外に出かけても毎朝走ってしまうほどのランニングファン。著書に『センス入門』、『ほんとうの味方のつくり方』、『仕事のためのセンス入門』、『100の基本 松浦太郎のベーシックノート』、『しごとのきほん、くらしのきほん100』、『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』、など。

この本の内容

疲れ果てた頭を横切った「ちょっと走ってみるか」。それから9年、何が変わったのか―。

この本の目次

第1章 300メートルから3キロへ(走り始めたのは…
すがすがしい疲れ方
毎日走る ほか)
第2章 7キロを45分で週3回(練習再開
ストレッチは自分で学ぶ
ポイントは正しいフォームだった ほか)
第3章 1キロ5分45秒を守る(一日をルーティン化する
どんなふうに食べるか
自分なりの健康管理法 ほか)

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