言葉が通じてこそ、友だちになれる ─韓国語を学んで

茨木 のり子 著 , 金 裕鴻

韓国語を学んで三十年の詩人・茨木のり子さんと、その師・金裕鴻先生の語り下ろし対談。先生の闊達な魅力を伝えたいという詩人の熱意が伝わる一冊。

言葉が通じてこそ、友だちになれる ─韓国語を学んで
  • シリーズ:単行本
  • 1,650円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2004/07/22
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:192
  • ISBN:4-480-81637-2
  • JANコード:9784480816375
茨木 のり子
茨木 のり子

イバラギ ノリコ

(1926〜2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

この本の内容

会えてうれしい!清雅な語り下ろし「師弟対談」。

この本の目次

会えて、うれしい!
韓国語講師の草分け、金先生誕生
ワールドカップと韓国語ブーム
気質、習慣のちがい
悪態語について
“あたりまえなこと”のちがい
詩とことわざ
もっと歴史を
忘れられない人たち

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