絶滅危惧個人商店
チェーン店やアウトレットに負けずに、個人で商売を続ける店を訪ね歩く。食料品、衣類、銭湯…。老舗、家族経営、たった一人での開業など、人と店に歴史あり。
あなたの町にもきっとある!素晴らしき個人商店を訪ねて。駄菓子屋から銭湯まで、店主たちのヒストリー。
荒川区日暮里の佃煮「中野屋」 「みなさん、朝から、手に手に丼を持って買いに来られるの」
横浜市鶴見区の「かなざき精肉店」と「魚作分店」 「いい肉は、手で触った感触で分かるんですよ」
千代田区神田の豆腐店「越後屋」 「やめようと思ったこと、一度もなかったけど」
大田区梅屋敷の青果店「レ・アルかきぬま」 「父には死ぬまで働いてもらいますよ」
港区芝の魚屋さん 「仕入れの行くのに、年は関係ないじゃない」
台東区の「金星堂洋品店」 「(よく売れるのは)カストロとベトコンですね」
神田神保町の「ミマツ靴店」 「長年やってると、お客様の足が分かるんですね」
吉祥寺ハモニカ横丁のジーンズショップ「ウエスタン」 「他にないものを売ってるって、評判になってね」
杉並区阿佐谷の「木下自転車店」 「いじり出したら、キリがなくてね」〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可