毛利子来の子育てストーリー

毛利 子来

長年、暮らしの立場から育児を考えつづけてきた著者の、新たな進展を示すエッセー・対談集。若い父母に 育児は自分の感性で! と呼びかけ、示唆に富む。

毛利子来の子育てストーリー
  • シリーズ:単行本
  • 1,708円(税込)
  • Cコード:0036
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/03/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:252
  • ISBN:4-480-85428-2
  • JANコード:9784480854285
毛利 子来
毛利 子来

モウリ タネキ

1929年生まれ。小児科医。雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)の編集代表。子育てについて「何がだいじなことか」を広めていく啓蒙活動に力を注いでいる。著書に『育育児典』(岩波書店)、『健康のためなら死んでもいいのか?』(金曜日・幕内秀夫氏との共著)、『子育ての迷い解決法 10の知恵』(集英社新書)、『たぬき先生のゲンコ―子ども医者「日本の阿Q」を叱る』(金曜日)等多数。

この本の内容

子育ては暮らしだから医学の知識だけでは決められない―暮らしの視点から育児を考えつづけて若い父母に信頼される著者の、新たな進展を物語る子育て観。

この本の目次

1 子育てストーリー(妊娠とわかったら
胎内からの育児
生まれたとき
初めての授乳
育児ノイローゼ
おむつの悲喜劇
おふろの苦楽)
2 子育てトーク(子育てなんて必死になることはない
幼稚園に入るとき
障害児と学校
初めて明かすぼくの育児論のルーツ)
3 子育てダイアローグ(小室加代子さんと
中川李枝子さんと
山田桂子さんと
中島梓さんと
デイビィッド・グッドマンさんと)〔ほか〕

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