筑摩書房

平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<平和>について考える

平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

植木 千可子 著 JANコード:9784480068149

「戦争をするか、否か」を決めるのは、
私たちの責任になる。集団的自衛権の容認によって、
日本と世界はどう変わるのか?
現実的な視点から徹底的に考えぬく。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<平和>について考える

平和構築入門 ─その思想と方法を問いなおす

篠田 英朗 著 JANコード:9784480067418

平和はいかにしてつくられるものなのか。
武力介入や犯罪処罰、開発援助、人命救助など、
その実際的手法と背景にある思想を
わかりやすく解説する、必読の入門書。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<平和>について考える

平和憲法の深層

古関 彰一 著 JANコード:9784480068279

日本国憲法制定の知られざる内幕。
そもそも平和憲法は押し付けだったのか。
天皇制、沖縄、安全保障……その背後の政治的思惑、
軍事戦略、憲法学者の主導権争い。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<戦争>について考える

大東亜戦争 敗北の本質

杉之尾 宜生 著 JANコード:9784480068439

なぜ日本は戦争に敗れたのか。
情報・対情報・兵站の軽視、戦略や科学的思考の
欠如、組織の制度疲労——多くの敗因を検討し、
その奥に潜む失敗の本質を暴き出す。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<戦争>について考える

夜の鼓動にふれる ─戦争論講義

西谷 修 著 JANコード:9784480096944

20世紀以降、戦争は世界と人間をどう変えたのか。
思想の枠組みから現代の戦争の本質を剔抉する。
文庫化にあたり「テロとの戦争」についての
補講を増補。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<戦争>について考える

敗戦後論

加藤 典洋 著 JANコード:9784480096821

新しい大戦の死者の弔い方、憲法の「選び直し」
など、ラディカルな問題提起により
大論争を巻き起こした本書は、
喫緊の戦後問題を考える上で不可欠の一冊。
内田樹・伊東祐吏の両氏による
充実の解説2本を付し、ここに再刊。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<戦争>について考える

戦後入門

加藤 典洋 著 JANコード:9784480068569

日本はなぜ「戦後」を終わらせられないのか。
その核心にある「対米従属」「ねじれ」の
問題の起源を、世界戦争に探り平和憲法の
大胆な書き替えによる打開案を示す。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<国際関係>について考える

日本の国境問題 ─尖閣・竹島・北方領土

孫崎 享 著 JANコード:9784480066091

どうしたら、尖閣諸島を守れるか。
竹島や北方領土は取り戻せるのか。
平和国家・日本の国益に適った安全保障とは何か。
国防のための国家戦略が、いまこそ必要だ。

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平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

<国際関係>について考える

日本の「ミドルパワー」外交 ─戦後日本の選択と構想

添谷 芳秀 著 JANコード:9784480062352

「平和国家」と「大国日本」という
二つのイメージに引き裂かれてきた
戦後外交をミドルパワー外交と積極的に
位置付け直し、日本外交の潜在力を掘り起こす。

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