読者からのメッセージ

つらいことがあった時に、友達にすすめられて読みました。

気づいたら、やさしさに包まれながら号泣していました。

(40代・女性)
普段あまり本を読まない自分でも読みやすく、

ぐいぐい引き込まれて、一気読みでした。

こんなに夢中になれる本があったなんて知らなかった!
(30代・男性)
子育てに忙しくて最近なかなか好きな小説を読めずにイライラしていましたが、短篇ならと思って読み始めると、

1話読むごとに涙と愛情があふれてきました。

大切な人のそばにいられることって、なんて幸せなんだろう!とあらためて思いしらされました。

また、がんばれそうです。

(30代・女性)
わたしだったら何にとりついて、誰のそばにいたいんだろう?

読んでいる最中に、無意識に隠していた自分の本当の気持ちに出会いました。

やっぱりあの人のことが好き、今なら素直に言えそうです。
(10代・女性)
もしかして、この湯呑み茶碗は亡くなった母なのかも? 何気なく普段使っていたものがふと愛おしく思えてきました。

今までの人生の中で悲しいさようならがいくつもありましたが、大切な人たちひとりひとりの顔を思い出し、温かい気持ちになることができました。

(60代・男性)