ジョン・バージャー
バージャー,ジョン

John Berger 1926年、ロンドン生まれ。美術批評家、脚本家、小説家、ドキュメンタリー作家。美術教師などを経て著述業に入る。著書に『見るということ』(ちくま学芸文庫)『革命と芸術』『ピカソ/その成功と失敗』などの評論の他、多数の小説・脚本がある。

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見るということ

ジョン・バージャー 著  飯沢 耕太郎 監修  笠原 美智子 翻訳 

写真の登場で、人間は膨大なイメージに取り囲まれ、歴史や経験との対峙を余儀なくされた。見るという行為そのものに肉迫した革新的美術論集。

ちくま学芸文庫  文庫判   288頁   刊行日 2005/08/10  ISBN 4-480-08930-6
JANコード 9784480089304

定価:本体1,300 円+税

在庫  ○

イメージ ─視覚とメディア

ジョン・バージャー 著  伊藤 俊治 翻訳 

イメージが氾濫する現代、「ものを見る」とはどういう意味をもつか。美術史上の名画と広告とを等価に扱い、見ること自体の再検討を迫る名著。

ちくま学芸文庫  文庫判   320頁   刊行日 2013/01/09  ISBN 978-4-480-09503-9
JANコード 9784480095039

定価:本体1,400 円+税

在庫  ○

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