高橋 哲哉 タカハシ テツヤ
高橋 哲哉(たかはし・てつや):1956年生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス科卒業。同大学院哲学専攻博士課程単位取得。東京大学名誉教授。著書:『逆光のロゴス』(未來社)、『記憶のエチカ』(岩波書店)、『デリダ』『戦後責任論』(以上、講談社)ほか。訳書:デリダ『他の岬』(共訳、みすず書房)、マラブー編『デリダと肯定の思考』(共監訳、未來社)ほか。
高橋 哲哉 著
戦後六十年を経て、なお問題でありつづける「靖国」を、具体的な歴史の場から見直し、それが「国家」の装置としていかなる役割を担ってきたのかを明らかにする。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2005/04/05 ISBN 4-480-06232-7JANコード 9784480062321
定価:本体720 円+税
在庫 切れ中
高橋 哲哉 編著 斎藤 貴男 編著 木下 智史 著 井筒 和幸 著 山田 朗 著 森永 卓郎 著 豊 秀一 著 室井 佑月 コラム 貫戸 朋子 コラム 金子 安次 コラム こうの 史代 コラム 田口 透 コラム 辻子 実 コラム
なぜ今こそ日本国憲法が大事なのか。哲学者、ジャーナリストの編者をはじめ、憲法学者の木下智史、井筒和幸映画監督等が多角的に最新状況を元に加筆。
ちくま文庫 文庫判 272頁 刊行日 2013/07/10 ISBN 978-4-480-43072-4JANコード 9784480430724
定価:本体740 円+税
在庫 ×
© Chikumashobo Ltd. All Rights Reserved.