白石 太一郎
シライシ タイチロウ

1938年生まれ。奈良県立橿原考古学研究所、国立歴史民俗博物館、奈良大学などを経て、現在、大阪府立近つ飛鳥博物館館長。日本考古学専攻。主な著書に、『古墳と古墳群の研究』(塙書房)、『考古学からみた倭国』(青木書店)、『古墳とヤマト政権』(文春新書)、『古墳の語る古代史』(岩波現代文庫)などがある。

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考古学と古代史のあいだ

白石 太一郎 著 

巨大古墳、倭国、卑弥呼。多くの謎につつまれた古代。考古学と古代史学の交差する視点からその謎を解明するスリリングな論考。 <br /> 【解説: 森下章司 】

ちくま学芸文庫  文庫判   240頁   刊行日 2009/09/09  ISBN 978-4-480-09244-1
JANコード 9784480092441

定価:本体900 円+税

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考古学と古代史の間

白石 太一郎 著 

日本列島各地の巨大古墳はなぜ造られたか。遺跡・遺物を資料とする考古学と、文献史料を資料とする古代史研究。二つの学問の協業で初めて分る古代国家形成の謎。

シリーズ・全集  B6判   208頁   刊行日 2004/02/19  ISBN 4-480-04254-7
JANコード 9784480042545

定価:本体1,200 円+税

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