保阪 正康
ホサカ マサヤス

1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、歴史の中に埋もれた事件・人物のルポルタージュを心がける。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞。著書に『戦場体験者 沈黙の記録』(筑摩書房)、『東條英機と天皇の時代』(ちくま文庫)、『若い人に語る戦争と日本人』(ちくまプリマー新書)、『農村青年社事件』『帝国軍人の弁明』(以上、筑摩選書)、『昭和史七つの謎(★正字)』(講談社文庫)、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)など多数がある。

検索結果

前のページへ戻る
21件21~21件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

「戦艦大和」と戦後 ─吉田満文集

吉田 満 著  保阪 正康 編集 

栄光と悲惨の歴史的ドキュメント「戦艦大和ノ最期」と、日本という国のあり方、日本人の生き方を考える珠玉のエッセーを集成。 <br /> 【解説: 保阪正康 】

ちくま学芸文庫  文庫判   544頁   刊行日 2005/07/06  ISBN 4-480-08927-6
JANコード 9784480089274

定価:本体1,500 円+税