齋藤 正彦 サイトウ マサヒコ
1931年、東京生まれ。東京大学名誉教授。理学博士(パリ大学)。著書に『線型代数入門』(東京大学出版会)など、訳書にシュヴァレー『リー群論』(ちくま学芸文庫)などがある。
アンドレ・ヴェイユ 著 齋藤 正彦 翻訳
ハールによる「群上の不変測度」の発見、およびその後の諸結果を受け、より統一的にハール測度を論じた画期的著作。本邦初訳。
ちくま学芸文庫 文庫判 288頁 刊行日 2015/06/10 ISBN 978-4-480-09665-4JANコード 9784480096654
定価:本体1,300 円+税
在庫 ○
クロード・シュヴァレー 著 齋藤 正彦 翻訳
現代的な視点から、リー群を初めて大局的に論じた古典的著作。著者の導いた諸定理はいまなお有用性を失わない。本邦初訳。 <br /> 【解説: 平井武 】
ちくま学芸文庫 文庫判 416頁 刊行日 2012/06/06 ISBN 978-4-480-09451-3JANコード 9784480094513
定価:本体1,400 円+税
齋藤 正彦 著
数学は言語か? 実数とはなにか? 『線型代数入門』で知られる数学者による、論理とことばが織りなす数の宇宙の魅力をひもとくエッセイ。
ちくま学芸文庫 文庫判 272頁 刊行日 2007/09/10 ISBN 978-4-480-09101-7JANコード 9784480091017
定価:本体1,100 円+税
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