清水 美和
シミズ ヨシカズ

1953年名古屋市生まれ。京都大学経済学部卒業。中日新聞社(東京新聞)に入社し、北京語言学院留学、コロンビア大学東アジア研究センター客員研究員、香港特派員、北京特派員、中国総局長、編集委員を終て、現在は東京新聞論説委員。200う年、『中国農民の反乱』によりアジア太平洋貨特別員を、07年には日本記者クラブ賞を受賞する。主な著書に『「中国問題」の内幕』(ちくま新書)、『中国農民の反乱』『「人民中国」の終焉』(いずれも+α文庫、講談社)、『中国はなぜ「反日」になったか』(文春新書)などがある。

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「中国問題」の内幕

清水 美和 著 

「一党独裁」「共青団と上海閥」「人民軍」「格差問題」「中央宣伝部とメディア」そして「台湾」。矛盾を抱えながら膨張する13億人の巨大国家の行方を敏腕記者が解剖する。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2008/02/05  ISBN 978-4-480-06409-7
JANコード 9784480064097

定価:本体740 円+税

「中国問題」の核心

清水 美和 著 

毒ギョーザ事件、チベット動乱、尖閣諸島、軍事大国化、米国との接近──。共産党政権の内部事情を精確に分析し、建国60周年を迎えた「巨龍」の生態を徹底分析する。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2009/09/07  ISBN 978-4-480-06506-3
JANコード 9784480065063

定価:本体720 円+税

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