原田 信男
ハラダ ノブオ

1949年栃木県宇都宮市生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部教授。74年明治大学文学部卒業、83年明治大学大学院文学研究科博士課程退学。博士(史学・明治大学)。専攻は日本生活文化史・日本文化論。札幌大学女子短大部教授のほか、ウィーン大学日本学研究所・国際日本文化研究センター・放送大学客員教授などを歴任し、02年より現職。主な著書に、『江戸の料理史』(中公新書、89年サントリー学芸賞受賞)、『歴史のなかの米と肉』(平凡社選書、95年小泉八雲賞受賞)、『小シーボルト蝦夷見聞記』(共著:平凡社東洋文庫)、『中世村落の景観と生活』(思文閣史学叢書)、『江戸の食生活』(岩波書店)、『和食と日本文化』(小学館)ほか。

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食べるって何?  ─食育の原点

原田 信男 著 

ヒトは生命をつなぐために「食」を獲得してきた。それは文化を生み、社会を発展させ、人間らしい生き方を創る根本となった。人間性の原点である食について考え直す。

ちくまプリマー新書  新書判   176頁   刊行日 2008/08/05  ISBN 978-4-480-68793-7
JANコード 9784480687937

定価:本体760 円+税

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