野中 尚人
ノナカ ナオト

1958年高知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻博士課程修了。博士(学術)。比較政治学を専攻。現在、学習院大学法学部教授。著書に『自民党政権下の政治エリート』(東京大学出版会)、共著に『政治過程の比較分析』(放送大学教育振興会)、『フランス政治のメカニズム』(芦書房)、『公務員制度改革』(学陽書房)などがある。

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自民党政治の終わり

野中 尚人 著 

戦後日本の長きにわたって政権党であり続けた自民党。しかしこの巨大政党は今、機能不全を起こしている。その来歴と行く末を、歴史の視点などを交え鋭く迫る。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2008/09/08  ISBN 978-4-480-06446-2
JANコード 9784480064462

定価:本体760 円+税

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