島内 景二
シマウチ ケイジ

1955年、長崎県生まれ。東京大学文学部卒業。電気通信大学教授。日本文学研究者、文芸評論家。専門は源氏物語。時代小説を愛し、現代短歌を口ずさみ、家庭菜園作りに励み、日本酒をたしなむ。著書に『光源氏の人間関係』(ウェッジ文庫)、『源氏物語の話型学』(ぺりかん社)、『源氏物語の影響史』(笠間書院)、『北村季吟』(ミネルヴァ書房)、『漱石と鴎外の遠景』(ブリュッケ)、『歴史小説真剣勝負』(新人物往来社)、『文豪の古典力』(文春新書)、『楽しみながら学ぶ作歌文法(上・下)』(短歌研究社)、『歴史を動かした日本語100』(河出書房新社)ほか多数。

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教科書の文学を読みなおす

島内 景二 著 

時代や言葉は変わっても、人の心の根っこは同じ。はたせぬ恋に胸こがし、「幸せって何?」と身悶える。古事記から漱石まで、明日から国語の教科書が何倍も面白くなる!

ちくまプリマー新書  新書判   160頁   刊行日 2008/09/08  ISBN 978-4-480-68795-1
JANコード 9784480687951

定価:本体720 円+税

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