大内 伸哉
オオウチ シンヤ

1963年生まれ。法学博士。専攻は労働法。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。主な著書に『労働条件変更法理の再構成』『労働者代表法制に関する研究』(以上、有斐閣)、『雇用社会の25の疑問』『労働法学習帳』(以上、弘文堂)、『労働法実務講義』『就業規則からみた労働法』(以上、日本法令)、『どこまでやったらクビになるか』(新潮新書)などがある。

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雇用はなぜ壊れたのか ─会社の論理vs.労働者の論理

大内 伸哉 著 

社会を安定させるためには、「労働」はどうあるべきなのか? セクハラ、残業、再雇用、派遣労働、正社員解雇など、雇用社会の根本に関わる11のテーマについて考える。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2009/04/06  ISBN 978-4-480-06483-7
JANコード 9784480064837

定価:本体740 円+税

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