河合 幹雄
カワイ ミキオ

1960年生まれ。京都大学大学院法学研究科法社会学専攻博士課程修了。現在、桐蔭横浜大学教授。専門は法社会学。著書には『安全神話崩壊のパラドックス−治安の法社会学』(岩波書店)。共著には『法の臨界2秩序像の転換』(東京大学出版会)、『体制改革としての司法改革』(信山社)、訳書に『司法が活躍する民主主義――司法介入の急増とフランス国家のゆくえ』(頸草書房)などがある。

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日本の殺人

河合 幹雄 著 

殺人者は、なぜ、どのように犯行におよんだのか。彼らにはどんな刑罰が与えられ、出所後はどう生活しているか…。仔細な検証から見えた人殺したちの実像とは。

ちくま新書  新書判   272頁   刊行日 2009/06/08  ISBN 978-4-480-06488-2
JANコード 9784480064882

定価:本体780 円+税

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