遠藤 誉
エンドウ ホマレ

1941年中国長春市生まれ。‘53年日本帰国。理学博士。筑波大学名誉教授、留学生教育学会名誉会長、北京大学日本研究センター特約研究員。ユニバース�蒲ッ学事業最高顧問。その他、中国国務院西部開発弁公室人材開発法規組人材開発顧問、内閣府総合科学技術会議専門委員、中国社会科学院社会学研究所研究員(教授)、上海交通大学客員教授などを歴任。『不条理のかなた』で読売新聞ヒューマンドキュメンタリー大賞優秀賞を受賞。著書に『(チャーズ)出口なき大地』(読売新聞社)、『中国がシリコンバレーとつながるとき』(日経BP社)、『中国大学全覧』(厚有出版)、『中国動漫新人類−日本のアニメと漫画が中国を動かす』(日経BP社)ほか多数。

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拝金社会主義 中国

遠藤 誉 著 

一九七八年に改革・開放政策を実施し、経済的に自由になった中国。人々は革命の心を失い、金儲けに邁進し、共産党は特権を貪っている。これでも中国は社会主義国家なのか?

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2010/02/08  ISBN 978-4-480-06534-6
JANコード 9784480065346

定価:本体760 円+税

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