守屋 淳 モリヤ アツシ
1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務後、中国古典の研究に携わる。雑誌連載、講演などを数多く行う。主な著書に『最強の孫子』『心をほぐす老子・荘子の教え』(共に日本実業出版社)、『孫子・戦略・クラウゼヴィッツ』(プレジデント社)、『「論語」に帰ろう』(平凡社新書)などがある。
渋沢 栄一 著 守屋 淳 翻訳
資本主義の本質を見抜き、日本実業界の礎となった渋沢栄一。経営・労働・人材育成など、利潤と道徳を調和させる経営哲学には、今なすべき指針がつまっている。
ちくま新書 新書判 256頁 刊行日 2010/02/08 ISBN 978-4-480-06535-3JANコード 9784480065353
定価:本体820 円+税
在庫 ○
守屋 淳 監訳 臼井 真紀 翻訳
最強の兵法書『孫子』。この書を十八世紀ヨーロッパに紹介したアミオによる伝説の訳業がついに邦訳。その独創的解釈の全貌がいま蘇る。解説 伊藤大輔
ちくま学芸文庫 文庫判 336頁 刊行日 2016/04/06 ISBN 978-4-480-09726-2JANコード 9784480097262
定価:本体1,200 円+税
守屋 淳 著
「上下関係」「努力信仰」「気持ち主義」……多くの日本人を無意識に縛る価値観はどこから来るのか。学校や会社に浸透した『論語』の教えを手掛かりに、その淵源を探る。
ちくま新書 新書判 288頁 刊行日 2020/02/05 ISBN 978-4-480-07281-8JANコード 9784480072818
定価:本体880 円+税
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