天野 祐吉 アマノ ユウキチ
1933年生まれ。創元社など出版社数社に勤めたのち、博報堂に勤務。その後独立し、『広告批評』を創刊する。同誌を発行するかたわら、コラムニスト、童話作家としての仕事も手がけ、2002年11月からは松山市立子規記念博物館館長も務める。著書に『広告論講義』、『私説 広告五千年史』、『天野祐吉のことばの原っぱ』、『ぼくのおじいちゃんのかお』、『絵くんとことばくん』など。
天野 祐吉 著
明治大正昭和初期、オモシロ広告傑作選! 誰もが知ってるあの商品の名作広告から、爆笑珍品の迷作広告まで。これでおしまい、嘘八百!
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2010/03/10 ISBN 978-4-480-42687-1JANコード 9784480426871
定価:本体800 円+税
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正岡 子規 著 天野 祐吉 編集 南 伸坊 絵
あの子規がこんな俳句を作っていた! 二万四千余のなかから、悪戯ごころやおかしみの強い百句を精選。軽妙な文章と絵で紹介。俳句の懐深いたのしみが味わえる一冊。
単行本 四六判 160頁 刊行日 2011/09/06 ISBN 978-4-480-82372-4JANコード 9784480823724
定価:本体1,600 円+税
「弘法は何と書きしぞ筆始」「猫老て鼠もとらず置火燵」。天野さんのユニークなコメント、南さんの豪快な絵を添えて贈る愉快な子規句集。
ちくま文庫 文庫判 224頁 刊行日 2015/01/07 ISBN 978-4-480-43239-1JANコード 9784480432391
定価:本体700 円+税
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