萩生田 勝
ハギウダ マサル

1949年東京生まれ。都内の商業高校を卒業後、68年警視庁入庁。85年に警部補に昇進、警視庁捜査二課捜査係長を務める。担当した事件には、東海銀行秋葉原支店巨額不正融資事件、日本道路公団贈収賄事件、農水省構造改善局贈収賄事件、外務省内閣官房報償費詐欺事件など多数。02年に警視昇進、玉川警察署、昭島警察署の刑事課長を歴任。05年に警視庁捜査二課立川分室管理官に就任。07年8月、警視庁を退職。著書には『警視庁捜査二課』(講談社)がある。

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刑事魂

萩生田 勝 著 

少ない証拠を飽きるほど見つめ、鑑と筋と手口を読み、狡猾なホシを追い詰める。大事件の舞台裏、失敗から得た教訓、取調室での攻防戦……。ベテラン刑事の捜査術。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2010/04/05  ISBN 978-4-480-06543-8
JANコード 9784480065438

定価:本体720 円+税

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