田原 総一朗
タハラ ソウイチロウ

1934年滋賀県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。岩波映画製作所を経て、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)開局とともに入社。77年よりフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」「サンデープロジェクト」でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリストひとりを選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として大学院で講義をするほか、「大隈塾」塾頭も務める。著書に『日本の戦争』(小学館)、『日本政治の正体』(朝日新聞出版)、『デジタル教育は日本を滅ぼす』(ポプラ社)、『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか』(PHP研究所)ほか。

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原子力戦争

田原 総一朗 著 

福島原発の事故はすでに起こっていた? 原子力船「むつ」の放射線漏れを背景に、巨大利権が優先される構造を鋭く衝いた迫真のドキュメント・ノベル!

ちくま文庫  文庫判   352頁   刊行日 2011/06/08  ISBN 978-4-480-42846-2
JANコード 9784480428462

定価:本体860 円+税

ジャーナリズムの陥し穴 ─明治から東日本大震災まで

田原 総一朗 著 

ジャーナリズムとは何か? 政治に屈したり、偏った報道をすることもあるのか。三十数年にわたる第一線での経験から、ジャーナリズムの本質に迫る。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2011/07/05  ISBN 978-4-480-06618-3
JANコード 9784480066183

定価:本体740 円+税

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