宮本 みち子
ミヤモト ミチコ

1947年生まれ。東京教育大学文学部経済学専攻卒業。同学部社会学専攻卒業後、お茶の水女子大学家政学研究科修士課程修了(家庭経営学専攻)。社会学博士。ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員、千葉大学教授などを経て、現在、放送大学教養学部教授。専門は青年社会学、家族社会学。著書に『若者が≪社会的弱者≫に転落する』(洋泉社新書)、人口減少社会のライフスタイル』(放送大学教育振興会)、共著に『二極化する若者と自立支援』(明石書店)、『雇用流動化のなかの家族』(ミネルヴァ書房)などがある。

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若者が無縁化する ─仕事・福祉・コミュニティでつなぐ

宮本 みち子 著 

高校中退者、若者ホームレス、低学歴ニート、世の中から切り捨てられ、孤立する若者たち。社会に彼らをつなぎとめるために、現状を分析し、解決策を探る一冊。

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2012/02/06  ISBN 978-4-480-06650-3
JANコード 9784480066503

定価:本体780 円+税

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