高良 倉吉
タカラ クラヨシ

1947年沖縄伊是名島生まれ。沖縄史料編集所、沖縄県立博物館、浦添市立図書館長を経て現在、琉球大学法文学部教授・文学博士。首里城復元の委員、NHK大河ドラマ『琉球の風』の監修者などもつとめた。主な著書に『琉球王国史の課題』(ひるぎ社)、『琉球王国の構造』『アジアのなかの琉球王国』(吉川弘文館)、『琉球王国』(岩波新書)、『琉球王国史の探求』(榕樹書林)などがある。

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琉球の時代 ─大いなる歴史像を求めて

高良 倉吉 著 

いまだ多くの謎に包まれた古琉球王国。成立の秘密や、壮大な交易ルートにより花開いた独特の文化を探り、悲劇と栄光の歴史ドラマに迫る。 <br /> 【解説: 与那原恵 】

ちくま学芸文庫  文庫判   320頁   刊行日 2012/03/07  ISBN 978-4-480-09443-8
JANコード 9784480094438

定価:本体1,300 円+税

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