ライアカット・アハメド
アハメド,ライアカット

一九五二年生まれ。ブルッキングズ研究所理事。ハーバード大学とケンブリッジ大学で経済学の学位を取得。世界銀行の投資部門勤務を経て、いくつもの投資会社や保険会社で二十五年以上の経験を有する投資マネジャー。現在はいくつかのヘッジファンドの顧問も務める。編著に『Economic Adjustments and Exchange Rates in Developing Countries』がある。本書で二〇一〇年度ピュリッツァー賞(歴史書部門)を受賞。

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世界恐慌(上) ─経済を破綻させた4人の中央銀行総裁

ライアカット・アハメド 著  吉田 利子 翻訳 

財政再建か、景気刺激か――。一九三〇年代、中央銀行総裁たちの失敗が世界を奈落に突き落とした。今日の金融システムの根幹を問い直すピュリッツァー賞受賞作。

筑摩選書  四六判   336頁   刊行日 2013/09/12  ISBN 978-4-480-01579-2
JANコード 9784480015792

定価:本体1,600 円+税

世界恐慌(下) ─経済を破綻させた4人の中央銀行総裁

ライアカット・アハメド 著  吉田 利子 翻訳 

財政再建か景気刺激か。思い切った対応を迫られた中央銀行の失策が、世界を大恐慌へ戦争へと導いていく──経済と銀行システムの根幹を問い直す歴史読み物の傑作。

筑摩選書  四六判   336頁   刊行日 2013/09/12  ISBN 978-4-480-01580-8
JANコード 9784480015808

定価:本体1,600 円+税

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