ベルンハルト・リーマン
リーマン,ベルンハルト

1826-1866年。解析学、幾何学、数論などの分野で先駆的な業績を上げ、20世紀の数学に多大な影響を与えた数学者。ゲッティンゲン大学でガウスのもと、複素解析の基礎づけと多様体概念を導入したリーマン幾何学を確立。数論では「リーマン予想」が未解決問題としてよく知られている。

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幾何学の基礎をなす仮説について

ベルンハルト・リーマン 著  菅原 正巳 翻訳 

相対性理論の着想の源泉となった、リーマンの記念碑的講演。ヘルマン・ワイルの格調高い序文・解説とミンコフスキーの論文「空間と時間」を収録。

ちくま学芸文庫  文庫判   144頁   刊行日 2013/11/06  ISBN 978-4-480-09583-1
JANコード 9784480095831

定価:本体1,000 円+税

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