木村 靖二
キムラ セイジ

1943年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授、立正大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史。著書に『二つの世界大戦』(世界史リブレット、山川出版社)、『ドイツ史』(山川出版社)、『世界大戦と現代文化の開幕 世界の歴史26』(共著、中央公論新社)などがある。

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第一次世界大戦

木村 靖二 著 

第一次世界大戦こそは、国際体制の変化、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらした現代史の画期である。戦史的経過と社会的変遷の両面からたどる入門書。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2014/07/07  ISBN 978-4-480-06786-9
JANコード 9784480067869

定価:本体880 円+税

在庫  ○

兵士の革命 ─1918年ドイツ

木村 靖二 著 

キール軍港の水兵蜂起から、全土に広がったドイツ革命。軍内部の詳細分析を軸に、民衆も巻き込みながら帝政ドイツを崩壊させたダイナミズムに迫る。

ちくま学芸文庫  文庫判   464頁   刊行日 2022/08/08  ISBN 978-4-480-51131-7
JANコード 9784480511317

定価:本体1,500 円+税

在庫  ○

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