山竹 伸二
ヤマタケ シンジ

1965年生まれ。著述家。学術系出版社の編集者を経て、現在、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。大阪経済法科大学客員研究員。著書『「認められたい」の正体』(講談社現代新書)、『不安時代を生きる哲学』(朝日新聞出版)、『「本当の自分」の現象学』(NHKブックス)など。

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ひとはなぜ「認められたい」のか ─承認不安を生きる知恵

山竹 伸二 著 

ひとはなぜ「認められないかもしれない」と不安に思うのか。承認欲求を認め、そこから自由に生きる心と、相互ケアの可能性を考える。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2021/01/06  ISBN 978-4-480-07369-3
JANコード 9784480073693

定価:本体840 円+税

在庫  ○

こころの病に挑んだ知の巨人 ─森田正馬・土居健郎・河合隼雄・木村敏・中井久夫

山竹 伸二 著 

日本人とは何か。その病をどう癒すのか。独自の精神医療、心理療法の領域を切り開いてきた五人の知の巨人たちを取り上げ、その理論の本質と功績を解説する。

ちくま新書  新書判   304頁   刊行日 2018/01/09  ISBN 978-4-480-07118-7
JANコード 9784480071187

定価:本体900 円+税

在庫  ○

子育ての哲学 ─主体的に生きる力を育む

山竹 伸二 著 

子どもに生きる力を身につけさせるにはどうすればよいか。「自由」と「主体性」を哲学的に考察し、よい子育てとは何か、子どもの真の幸せとは何かを問いなおす。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2014/08/05  ISBN 978-4-480-06792-0
JANコード 9784480067920

定価:本体820 円+税

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