イアン・ハッキング
イアン・ハッキング

1936年生まれ。現代を代表する科学哲学者。ブリティッシュコロンビア大学准教授、スタンフォード大学教授、コレージュ・ド・フランス教授などを経て、トロント大学名誉教授。邦訳に『確率の出現』(慶應義塾大学出版会)、『知の歴史学』『何が社会的に構成されるのか』(岩波書店)、 『偶然を飼いならす』(木鐸社)、『記憶を書きかえる』(早川書房)、『言語はなぜ哲学の問題になるのか』(勁草書房)など。

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表現と介入 ─科学哲学入門

イアン・ハッキング 著  渡辺 博 翻訳 

科学にとって「真理」とは何か? 「実在」とは社会的産物にすぎないのか? 現代哲学の鬼才が、20世紀科学の問いに鋭く切り込む!

ちくま学芸文庫  文庫判   576頁   刊行日 2015/05/08  ISBN 978-4-480-09655-5
JANコード 9784480096555

定価:本体1,500 円+税

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