植木 千可子
ウエキ チカコ

早稲田大学教授。マサチューセッツ工科大学(MIT)国際研究センター・安全保障プログラム客員研究員。国際安全保障学会理事。専門は国際関係と安全保障。麻生内閣で首相の諮問機関「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員を務める。朝日新聞記者、北京大学国際関係研究所客員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官などを経て現職。上智大学外国語学部卒、同大学院修士、マサチューセッツ工科大学博士 Ph.D.(政治学)。現実的な視点に立脚するリベラルな安全保障の専門家として注目されている。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

平和のための戦争論 ─集団的自衛権は何をもたらすのか?

植木 千可子 著 

「戦争をするか、否か」を決めるのは、私たちの責任になる。集団的自衛権の容認によって、日本と世界はどう変わるのか? 現実的な視点から徹底的に考えぬく。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2015/02/04  ISBN 978-4-480-06814-9
JANコード 9784480068149

定価:本体820 円+税

在庫  ○

  • 1