拳骨 拓史 ゲンコツ タクフミ
1976年生まれ。評論家。名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)、杉之尾宜生(元防衛大学教授)に師事し、漢学、東洋思想、東洋史の研究を展開している。中央乃木会理事、加藤友三郎元帥研究会副会長。著書『昭和の戦争の真実』(育鵬社)、『日中韓2000年の真実』(扶桑社)、『日本の戦争解剖図鑑』(エクスナレッジ)ほか。
拳骨 拓史 著
明治維新の原動力となった日本の兵学思想。その独自の国家観・戦争観はいつ生まれ、いかに発展し、なぜ封印されるに至ったのか。秘められた知の全貌を解き明かす。
ちくま新書 新書判 272頁 刊行日 2017/09/05 ISBN 978-4-480-06986-3JANコード 9784480069863
定価:本体860 円+税
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