福間 健二 フクマ ケンジ
1949年生まれ。詩人、翻訳家、映画評論家、映画監督、首都大学東京名誉教授。東京都立大学(現首都大学東京)人文学部英文学科卒業。同大学院人文科学科修士課程修了。2005年首都大学東京人文科学研究科教授。2013年定年退官。主な著書に、『佐藤泰志 そこに彼はいた』(河出書房新社)、『あと少しだけ』(思潮社)、主な映画監督作品に、『急にたどりついてしまう』、『秋の理由』などがある。
四方田 犬彦 編集 福間 健二 編集
中上健次、鈴木いづみ、土方巽、澁澤龍彦……。文化の〈異端者〉たちが遺した詩、小説、評論などを収録。反時代的な思想と美学を深く味わうアンソロジー。
筑摩選書 四六判 480頁 刊行日 2018/03/13 ISBN 978-4-480-01662-1JANコード 9784480016621
定価:本体2,400 円+税
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