ミカエル・ロストフツェフ
ミカエル・ロストフツェフ

1870-1952年。ウクライナのキエフで生まれる。ペテルスブルグ大学卒業後、同大学教授、ロシア学士院の会員となる。十月革命後ロシアを去り、1925年イギリスを経て、イェール大学に移る。二十世紀前半最大のギリシャ・ローマ史および考古学の学者の一人。主著に『ローマ帝国社会経済史』『ヘレニズム世会の社会経済史』がある。

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隊商都市

ミカエル・ロストフツェフ 著  青柳 正規 翻訳 

通商交易で繁栄した古代オリエント都市のペトラ、パルミュラなどの遺跡に立ち、往時に思いを馳せたロマン溢れる歴史紀行の古典的名著。解説 前田耕作

ちくま学芸文庫  文庫判   352頁   刊行日 2018/07/09  ISBN 978-4-480-09878-8
JANコード 9784480098788

定価:本体1,200 円+税

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