山下 範久
ヤマシタ ノリヒサ

立命館大学グローバル教養学部設置委員会副事務局長、国際関係学部教授。1971年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒業。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校大学院留学後、東京大学大学院総合文化研究科単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科・文学部助教授を経て、2007年立命館大学国際関係学部准教授。2010年より教授に。専門は歴史社会学。著書に『世界システム論で読む日本』(講談社選書メチエ)、『現代帝国論』(NHKブックス)など。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、米国ワインエデュケーター協会認定スペシャリスト・オブ・ワインの資格をもつ。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

教養としてのワインの世界史

山下 範久 著 

ギリシャ時代より愛飲され、近代の幕開けとともに「世界商品」として歴史を動かしてきた嗜好品・ワイン。その歴史を辿り、資本主義の本質にせまる。

ちくま文庫  文庫判   336頁   刊行日 2018/11/08  ISBN 978-4-480-43548-4
JANコード 9784480435484

定価:本体900 円+税

在庫  ○

  • 1