唯野 未歩子
タダノ ミアコ

1973年東京生まれ。女優、映画監督、脚本家、作家。多摩美術大学在学中の97年、斎藤久志監督の映画「フレンチドレッシング」で女優デビュー(毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞)。その後、「大いなる幻影」(監督:黒沢清)、「BULLET BALLET」(監督:塚本晋也)、「金髪の草原」(監督:犬童一心)「さゞなみ」(監督:長尾直樹)「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」(監督:古厩智之)などに出演。その他の出演映画に「いたいふたり」「透光の樹」「血と骨」「それでもボクはやってない」「Sweet Rain 死神の精度」「ゲゲゲの女房」などがある。2006年「三年身籠る」で長篇映画監督・脚本家デビュー(高崎映画祭・若手監督グランプリ受賞)。映画の進行と同時に、同名の長篇小説を書き下ろし、小説家デビューも果たす。 

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彼女たちがやったこと

唯野 未歩子 著 

13歳で出会い14歳で親友になった紀子と詩織。全く違う性格のふたりは全く違う結婚をし……協力して危機を乗り越えようとする。男にはできない、驚愕の方法で。

単行本  四六判   256頁   刊行日 2018/11/22  ISBN 978-4-480-80483-9
JANコード 9784480804839

定価:本体1,500 円+税

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