村井 康彦 ムライ ヤスヒコ
1930年山口県生まれ。京都大学文学部大学院博士課程修了。専攻は日本古代史・中世史。国際日本文化研究センター名誉教授・滋賀県立大学名誉教授。著書『出雲と大和』『藤原定家「明月記」の世界』『茶の文化史』(以上、岩波新書)、『武家文化と同朋衆』(ちくま学芸文庫)、『王朝風土記』(角川選書)など多数。
村井 康彦 著
飛鳥京から平安京まで、王宮が遷都と造都を繰り返したのはなぜだったのか。歴史家が自ら現地を歩き、文献史料を再検討し、宮都の知られざる事実を掘り起こす。
新書判 368頁 刊行日 2023/10/04 ISBN 978-4-480-07564-2JANコード 9784480075642
定価:本体1,200 円+税
在庫 ○
足利将軍家に仕え、茶や花、香、室礼等を担った謎のクリエイター集団「同朋衆」。日本らしさの源流を生んだ彼らの実像に、はじめて迫る! 解説 橋本雄
ちくま学芸文庫 文庫判 480頁 刊行日 2020/10/08 ISBN 978-4-480-51008-2JANコード 9784480510082
定価:本体1,500 円+税
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