小泉 悠
コイズミ ユウ

小泉 悠(こいずみ・ゆう):1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO RAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所客員研究員を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)専任講師。専門はロシアの軍事・安全保障。著書に『「帝国」ロシアの地政学──「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版、2019年、サントリー学芸賞受賞)、『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書、2021年)、『ロシア点描』(PHP研究所、2022年)、『ウクライナ戦争の200日』(文春新書、2022年)等。

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ウクライナ戦争

小泉 悠 著 

2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻した。21世紀最大規模の戦争はなぜ起こり、戦場では何が起きているのか? 気鋭の軍事研究者が、その全貌を読み解く。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2022/12/06  ISBN 978-4-480-07528-4
JANコード 9784480075284

定価:本体860 円+税

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現代ロシアの軍事戦略

小泉 悠 著 

冷戦後、弱小国となったロシアはなぜ世界に覇権を誇示し続けられるのか。メディアでも活躍する異能の研究者が戦争の最前線を読み解き、未来の世界情勢を占う。

ちくま新書  新書判   320頁   刊行日 2021/05/06  ISBN 978-4-480-07395-2
JANコード 9784480073952

定価:本体940 円+税

在庫  ○

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