樋口 直美 ヒグチ ナオミ
樋口 直美(ひぐち・なおみ):1962年生まれ。50歳でレビー小体型認知症と診断された。多様な脳機能障害のほか、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状等もあるが、思考力は保たれ執筆活動を続けている。著書に『私の脳で起こったこと』(ちくま文庫)、『誤作動する脳』(医学書院)、『「できる」と「できない」の間の人』(晶文社)等がある。
樋口 直美 著 内門 大丈 著
どんな症状の時に疑うべきか、治療や薬で気をつけることは何か、他の認知症(アルツハイマー型)との違い、日常の工夫など、患者自身と専門医が語りつくした。
新書判 208頁 刊行日 2023/12/05 ISBN 978-4-480-07596-3JANコード 9784480075963
定価:本体860 円+税
在庫 ○
樋口 直美 著
「レビー小体型認知症」本人による、世界初となる自己観察と思索の記録。認知症とは、人間とは、生きるとは何かを考えさせる。解説 伊藤亜紗
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2022/01/06 ISBN 978-4-480-43789-1JANコード 9784480437891
定価:本体800 円+税
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