近藤 健二
コンドウ ケンジ

1943年、愛知県生まれ。1971年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程中途退学。名古屋大学名誉教授(学術博士)。1971年から2016年まで、九州大学、名古屋大学、中部大学に勤務。専門は歴史言語学、言語類型学、著書に『言語類型の起源と系譜』(松柏社)、『弥生言語革命』(松柏社)、『花咲く大和言葉の森へ――日本語の新起源論から新釈万葉集へ』(松柏社)などがある。

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日本語の起源 ─ヤマトコトバをめぐる語源学

近藤 健二 著 

日本語の起源は古代中国語にあった。古代中国語音と古代日本語(ヤマトコトバ)の音の対応を数多くの実例に基づき検証。日本語の古層をめぐる新説を提唱する。

ちくま新書  新書判   288頁   刊行日 2022/01/05  ISBN 978-4-480-07452-2
JANコード 9784480074522

定価:本体880 円+税

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