村上 勝彦 ムラカミ カツヒコ
1953年富山県生まれ。東京大学卒業後、NHKで記者として20年余り勤務。その後編成や経営計画などを担当。退職後、BPO(放送倫理・番組向上機構)事務局に勤務し、放送の自律に関わる。現在は月刊マスコミ市民の編集委員。著書に「政治介入されるテレビ――武器としての放送法」(青弓社)がある。
村上 勝彦 著
そこはどんな経緯で作られたか。そこで働いた女性たちはどう集められたのか。約半年で閉鎖されたのち、女性たちはどうなったか。占領下敗戦国の裏面史を活写。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2022/03/08 ISBN 978-4-480-07463-8JANコード 9784480074638
定価:本体820 円+税
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