吉川 肇子
キッカワ トシコ

吉川肇子(きっかわ・としこ)1959年、島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。京都学園大学法学部専任講師、筑波大学社会工学系講師などを経て、現在は慶應義塾大学商学部教授。専門は組織心理学、社会心理学。著書に、『リスク・コミュニケーション』(福村出版)、『リスクとつきあう』(有斐閣選書)、『健康リスク・コミュニケーションの手引き』(編著、ナカニシヤ出版)、『リスク・コミュニケーション・トレーニング』(編著、ナカニシヤ出版)、『危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション』(編著、イマジン出版)などがある。

検索結果

前のページへ戻る
1件1~1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

リスクを考える ─「専門家まかせ」からの脱却

吉川 肇子 著 

なぜ危機を伝える言葉は人々に響かず、平静を呼びかけるメッセージがかえって混乱を招くのか。コミュニケーションの視点からリスクと共に生きるすべを考える。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2022/06/07  ISBN 978-4-480-07489-8
JANコード 9784480074898

定価:本体860 円+税

在庫  ○

  • 1