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日本科学技術ジャーナリスト会議による2017年度科学ジャーナリスト賞に、瀬川至朗著『科学報道の真相――ジャーナリズムとマスメディア共同体』(ちくま新書)が選ばれました。
「STAP細胞報道や福島原発事故報道の失敗、地球温暖化に対する報道の揺らぎ、その3つをテーマに科学報道の特色を分析し、その在り方を考察した好著。科学ジャーナリストを目指す人にとっては格好の教科書となろう」と評されています。
詳細はこちら→http://jastj.jp/jastj_prize


『科学報道の真相 ─ジャーナリズムとマスメディア共同体』詳細