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『死刑と無期懲役』(ちくま新書、2月8日刊)の著者、坂本敏夫氏を講師に、ディスカッションするトークセッション「第4回リセンス学級会」が2月10日、渋谷で開かれます。




 



 













 






●日時:2010/2/10(水)19:0020:30(開場18:30
●料金:A 生徒席(聴講・発言あり)2,500
    B 参観席(聴講のみ) 2,000
※「意見を言いたい!」という方はA席をお求め下さい。
●会場・協力:『法学館』JR渋谷駅南改札西口より徒歩3分 MAP
●申込:(株)ブレイン・コミニケーションズ  
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「死刑囚の中には、真摯に反省し罪を悔いて過ごす人がいる一方で、自分も国に殺される被害者だ!と反省の色さえない人もいます...」と語るのは、長年刑務官として死刑の執行現場に深く関わってきた坂本敏夫さん。その坂本さんが当事者でなければ知りえない“生の情報”を語ります。


死刑とはどのように執行されるのか?
犯罪被害者の家族、そして死刑囚の家族の思いは?
死刑が確定してから執行されるまで、死刑囚の人生最後の最後まで、その更生を願い手助けをするという刑務官の仕事。
なかなか世間一般には知られることのない死刑囚の舎房、そして死刑囚の日常を明らかにします。
死刑の是非が問われていますが、その前に、まず死刑とは何かを知り、そこから熱い議論を繰り広げませんか。
異論、反論、大歓迎!のトーク・セッションです。
※本会の模様をカメラ収録致します。別途、インターネット放送局での配信を予定しております。