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文学の世界を深める準教科書
2年生で必須の文学的文章を扱いたい先生方に
文学講読〈上級編〉2022年9月刊
安藤宏/紅野謙介 監修
978-4-480-91740-9 本体900円+税
これまで「定番教材」として支持されてきた珠玉の教材群から、小説13本、随想10本、韻文4本を厳選しました。2年生で必須の文学的文章を扱いたい先生方におすすめです。脚注、脚問、手引き付きで、教科書と同様に使えます。
別売指導資料完備 2023年3月刊行予定 学校専売品
指導用資料(冊子)/評価問題・本文データ(CD-ROM)付
監修者の言葉
虚構に慣れていない人は、いとも簡単に虚構にたぶらかされます。新しい言葉は世界を新鮮に見せる一方、虚構の幻想をもたらすのです。それでみんなが幸福になれればいいのですが、結局、ふりまわされるだけふりまわされて、切り捨てられたものも時間も戻ってこない。残酷ですが、歴史はそうしたことをくりかえしています。
目 次
はじめに
ニワシドリの庭加藤 幸子
小説一
山月記中島 敦
ベル・エポック絲山 秋子
奉教人の死芥川 龍之介
評論・随想一
知識の扉港 千尋
鈴虫の間、ぼくの六畳間アーサー・ビナード
ささやかな時計の死村上 春樹
小説二
神様川上 弘美
こころ夏目 漱石
詩歌
永訣の朝宮澤 賢治
旅情石垣 りん
死にたまふ母斎藤 茂吉
俳句
小説三
舞姫森 鷗外
水仙太宰 治
評論・随想二
陰翳礼讃谷崎 潤一郎
無常ということ小林 秀雄
小説とは何か三島 由紀夫
小説四
砂の本ホルヘ・ルイス・ボルヘス/篠田 一士 訳
押し絵と旅する男江戸川 乱歩
胡桃割り ある少年に永井 龍男
評論・随想三
漫罵北村 透谷
エクソフォニー多和田 葉子
文学のふるさと坂口 安吾
小説五
オデュッセイア恩田 陸
砲撃のあとで三木 卓
藤野先生魯迅/竹内 好 訳
内容見本

教科書と同じ体裁で使いやすい。脚問、学習の手引きつき。

中島敦「山月記」

夏目漱石「こころ」

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