「みんな違ってみんないい」のか? ─相対主義と普遍主義の問題

「みんな違ってみんないい」のか? ─相対主義と普遍主義の問題

山口 裕之

他人との関係を切り捨てるのでもなく、自分と異なる考えを否定するのでもなく――「正しさ」とは何か、それはどのようにして作られていくものかを考える。