隣の国のことばですもの ─茨木のり子と韓国
金 智英
著
軍国少女だった反省から何にも「倚りかからず」本当の自分を生きようとうたった詩人がハングルを学び韓国現代詩の編訳を手掛けたのはなぜか。真骨頂に迫る意欲作。
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