君という生活

君という生活

キム・ヘジン 古川 綾子 翻訳

親密な関係なのに心がすれ違う「君」と「私」の変奏曲。疎外された人々の視点から韓国社会を描いてきた著者の、胸に迫る傑作短編集。寂寥感と抒情が溢れる。